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2009年の読書メーター
2009年の読書メーター
読んだ本の数:102冊
読んだページ数:36564ページ

ころころろころころろ
鳴家と鴨川ホルモーのオニが被るのは私だけでしょうか。ころころろと転がされるところなんかそっくりだと思うんですが・・・体の弱い若だんな、あいかわらず頭は切れます。いい推理してます。佐助と仁吉は本当に献身的だと思います。何をおいても若だんな、若だんな幸せだねー若だんな。
読了日:12月24日 著者:畠中 恵
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)
只では終わらないのが東野圭吾。誘拐ゲームが操られているなんて誰が思うでしょう。ただただ驚きです。
読了日:12月08日 著者:東野 圭吾
フリーター、家を買う。フリーター、家を買う。
本当に情けなくて根性なしの誠治が、ここまで成長しました。環境が人を変えるんですね。そういう意味では、お母さんの病気も無駄ではなかったのでしょう。本当に間に合ってよかった。間に合うタイミングで気づき行動を起こした誠治は、親孝行だし、ほんと男前です。千葉ちゃんとの今後に含みを持たしながらのフィニッシュは、爽やかな結末でホッとしました。
読了日:12月08日 著者:有川 浩
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
加賀恭一郎さすがと思わずつぶやきました。他殺か?自殺か?初期捜査の段階で全てを見透してたなんて?それもほんの些細な事柄から事実を導き出していることが衝撃的です。その事実を最後の最後まで明かさない東野圭吾にも脱帽です。さすが。
読了日:12月03日 著者:東野 圭吾
鷺と雪鷺と雪
軍靴の足音が近づくこの時代、上流階級のたおやかな時間の流れを感じさせます。でも戦争はそこまで近づいていたんですね。
読了日:12月03日 著者:北村 薫
宿命 (講談社文庫)宿命 (講談社文庫)
殺人事件の解決よりも宿命のライバルのふたりに主眼を置いた物語です。宿命の意味はラストに回収されます。その回収の仕方が見事です。まさかこの2人が・・・。東野マジックに完敗。
読了日:11月22日 著者:東野 圭吾
きつねのはなしきつねのはなし
なんともふしぎな夢と現実のなかをさまよっている様なふしぎな感覚です。表題作「きつねのはなし」他3篇の短編ですが、全体に一本の糸で繫がっているような不思議な不気味さが背筋を通ります。森見ワールドお得意の懐古的な京都感は、いつ読んでもすばらしい。
読了日:11月21日 著者:森見 登美彦
ドント・ストップ・ザ・ダンスドント・ストップ・ザ・ダンス
保育園園長兼探偵そして元刑事のハナちゃんなんとも小説ならではの設定が面白く読ませます。同じようにヤクザまで絡んできて到底考えられない設定に驚かされました。事件は、浩太郎の為に奔走するハナちゃんの活躍に胸が熱くなるものがありました。やっぱりハッピーエンドが一番ですよね。
読了日:11月14日 著者:柴田 よしき
身の上話身の上話
【身の上話】自分の境遇について打ち明けた話。辞書によると左記のように出ます。まさしく平凡な田舎の書店の販売員が、気まぐれで不倫男と頼まれた宝くじと供に東京についていったことにより始まる平凡でない境遇についての身の上話です。ちょっとマイペースな女の子の気まぐれな逃避行の物語かなと思っていたらなんとなんと殺人事件まで出てきてこれはまさしくミステリーじゃないですか。こういう時って一番無難なやつが一番あやしいんです。そのセオリーは生きてます。でも、まさか語り手の主人公の夫までもぶっちゃけるとは思いませんでした。
読了日:11月10日 著者:佐藤正午
風に舞いあがるビニールシート風に舞いあがるビニールシート
今を懸命に生きる6人の物語集。表題作は本当に泣けます。夫のフィールドに掛ける思いを元妻が引き継ぐ感動作に仕上がっています。あとお気に入りは、ジェネレーションX。10年後の熱い思いを叶えるため粋な計らいをする野田さんに少し感動しました。
読了日:11月05日 著者:森 絵都
おさがしの本はおさがしの本は
新ジャンルのミステリーです。殺人も誘拐も起こりませんが、謎解きはあります。図書館リファレンスカウンターに持ち込まれる質問の数々。それを解決してゆく図書館窓口担当職員の探す過程がとても面白いです。
読了日:10月29日 著者:門井 慶喜
チギレグモノ、ソラノシタチギレグモノ、ソラノシタ
非常に読みやすく1時間弱で読めます。最後の引きこもり少年の頑張りが感動的です。ネガティブをポジティブにゲーム感覚でこころの洗濯を。たまには、時間を作って空を眺めて雲を眺めてみようかなっと思いました。
読了日:10月27日 著者:石井 裕之
ヴィヨンの妻 (新潮文庫)ヴィヨンの妻 (新潮文庫)
太宰自身を投影させた様な短編集。晩年の自殺行動を髣髴とさせる作品に共感できる部分は少ないですが、自己中で酒を飲んで借金をしてドロボーまでして浮気を繰り返しても明るくしなやかについていく妻。そんな、奥さんに少し憧れをいだいた今日この頃です。。
読了日:10月24日 著者:太宰 治
夜明けの街で夜明けの街で
妻子ある男性は夢を見ちゃーイカンです。思い知らされました。でも夢ぐらい見てもいいんじゃないかと思い直しました。なかった殺人事件が、作り上げられた!!。思い込みとは恐ろしいものです。人間ひとつのことを思い込むとなかなかそこから抜け出せません。何事においてもそうですよね。柔軟な発想と思考能力。日頃から訓練訓練。
読了日:10月23日 著者:東野 圭吾
容疑者Xの献身容疑者Xの献身
深海よりも深い愛の形を見た気がします。それが、歪んでいようと石神にとっては、正当な愛の形だったのでしょう。でも、悲しいです。すべてを犠牲にしてまでも守らなければならない人。そんな人と出会えただけで幸せだったのでしょう。最後の掟破りのアクロバットトリックには、見事にやられました。完敗。
読了日:10月23日 著者:東野 圭吾
さまよう刃 (角川文庫)さまよう刃 (角川文庫)
非常に重いテーマです。クライマックスは、心の中で思い描くシーンとは、違うシーンであってくれと祈りながら読み進めました。でもやっぱり想像通りの哀しいクライマックスシーン。映画のスローモーション(本当の映画では、スローかどうか知りませんが。)が目に浮かぶようなシーンでした。(映画もぜひ観たいです。)最後の謎解きは、さすが東野マジック。悲しいだけでは終わらせません。非常に考えさせられるラストとなりました。
読了日:10月17日 著者:東野 圭吾
新参者新参者
ひとつの事件を軸に短編のひとつひとつが、見事に繋がり事件を解決します。ひとつの殺人事件の手掛かりを一つ一つつぶしていくとそこには様々な下町の人間ドラマが広がっていき短編作としても十分読み応えがあります。最後の章で事件が解決したと思っているとベテラン刑事の過去を絡めて見事に動機を解明するところなんか本当ににくい演出だと思いました。
読了日:10月14日 著者:東野圭吾
卒業 (講談社文庫)卒業 (講談社文庫)
加賀恭一郎の原点というべき小説。『赤い指』では冴えた推理と人間身溢れる判断力で事件を解決に導いた加賀もまだ学生という設定。推理能力はこの時からズハ抜けていたんですね。『新参者』ではどのような展開が待ち受けているのか図書館の予約順が待ち遠しです。
読了日:10月11日 著者:東野 圭吾
アマルフィアマルフィ
さすが映画の原作だけあって壮大なスケールとスピード感。一気に読ませます。単なる誘拐が実は・・・。真実が徐々に暴かれ犯人を追い詰めていくらラストまで映画を観ているような感覚にとらわれました。是非これは映画も見たいです。
読了日:10月10日 著者:真保 裕一
ぬしさまへ (新潮文庫)ぬしさまへ (新潮文庫)
前作「しゃばけ」の続編です。きゃわきゃわと騒ぐカワイイ鳴家たちと病弱な若旦那、二匹の妖たちの活躍を描いた6編からなる短編集。お気に入りは、「仁吉の思い人」 。どうして仁吉が、若旦那の側にいるか。その謎が解けました。
読了日:10月09日 著者:畠中 恵
ぼくが探偵だった夏 (MYSTERY LAND)ぼくが探偵だった夏 (MYSTERY LAND)
子供の運動会の場所取りの順番待ち時間で読破しました。子供のための浅見光彦入門といったところでしょうか。子供のときから好奇心旺盛の光彦少年の姿が生き生きと描かれています。まさか、著者が自分役で出てくるとは、ちょっと驚きです。
読了日:10月04日 著者:内田 康夫
時生 (講談社文庫)時生 (講談社文庫)
生きることの意味を深く考えさせる作品です。ほんの一瞬の生命でもその短さや長さに関係なくこの世に生を受けたこと自体、非常に意味のあることだと痛感しました。どうしようもない拓実がトキオとの出会いで成長する様。麗子との出会い。時生の出産。最後につながった生命のサークル。ラストは、鳥肌ものでした。
読了日:09月30日 著者:東野 圭吾
白夜行 (集英社文庫)白夜行 (集英社文庫)
壮大な20年にわたる叙事詩。時代背景に社会的な事件や出来事をちりばめ20年の時間の流れをわかりやすく表現し非常に読みやすかった。最初の事件での少年と少女のつながりが、紐をほぐすように徐々に解明され最後の最後まで目が離せません。つながりのないように見えたふたりが、衝撃的な出来事によって結ばれていたラストの真実は、非常に衝撃的でショッキングです。
読了日:09月26日 著者:東野 圭吾
同期同期
ちょっと期待し過ぎたせいでしょうか少し残念です。刑事が、事件とともに成長していく過程は良くわかるのですが、展開がいかにも都合良く回転し嘘臭く感じます。ボンがボンで無くなるにはもっと場数をf踏まなければいけないのではないでしょうか。
読了日:09月22日 著者:今野 敏
看守眼看守眼
『看守眼』を冒頭に6編の短編集です。どれも横山ワールド全開の秀作ぞろいです。一番のお気に入りは、『口癖』です。耳に残る口癖ってありますよね。気をつけないと墓穴を掘ります。
読了日:09月17日 著者:横山 秀夫
分身 (集英社文庫)分身 (集英社文庫)
東京と北海道、双葉と鞠子、交互に入れ替わる一人称。最初は、つながりのない二人が徐々に近づいていくていく過程が、サスペンスドラマを見ているようで非常にスリリングで面白いです。最後のシーン、これからのふたりを思うと少し胸が痛みました。
読了日:09月14日 著者:東野 圭吾
秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)
現実的にはありえない話ですが、悲しくて切ないラブストーリーです。身体と心のギャップ。こういう状況の中では、直子の選択肢としては懸命なものだったし、ある意味想定も出来ましたが、最後のネタバレはわかっていても泣けます。ある意味、卑怯な設定ですよね。
読了日:09月10日 著者:東野 圭吾
レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)
健常者には気づかないこと、気にしないことも障害者にとっては、重要な事柄は、多々あると思います。お互いの想いが強ければ、少々のことは乗り越えられる。紆余曲折あっても落ち着くとこに落ち着きます。
読了日:09月08日 著者:有川 浩
ワニのオーケストラ入門―絵本ワニのオーケストラ入門―絵本
ユニークな楽器の解説書。挿絵のワニがカワイイです。ちなみにオーボエのワニが好きです。
読了日:09月05日 著者:ドナルド・エリオット
カエルのバレエ入門―絵本カエルのバレエ入門―絵本
長く見ていると可愛く見えてきます。かなりユニークな大人の絵本。一番キュートなのは終幕のあいさつのカエルかな。
読了日:09月05日 著者:ドナルド・エリオット
差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)
逆差別こそ差別を助長する。これは、真理です。部落出身の野中広務だからこそ出来た行動だと思いました。政治家は、本来自らの利益を求めない。世の中の人々の利益のために働く。そういう意味ではまともな政治家であったと思います。
読了日:09月04日 著者:辛 淑玉,野中 広務
バスジャック (集英社文庫)バスジャック (集英社文庫)
初、三崎亜記です。昔読んだ星新一を思い出しました。現実世界とは少し違う世界での出来事7編。今日から回覧板にはきっちり目を通そうと思いました。
読了日:09月03日 著者:三崎 亜記
クライマーズ・ハイ (文春文庫)クライマーズ・ハイ (文春文庫)
タイトルのつけ方がうまいですね。『クライマーズ ハイ』登山で興奮が極度に高まり、感覚が麻痺すること。日航機事故の取材現場や新聞各社の社内は、まさにクライマーズ ハイ状態だったと思います。目に浮かぶようです。ほんとうにリアルな新聞社の内幕は、体験者でないと語れないエピソード満載です。事件を軸に息子との親子関係、同僚登山仲間の死、会社の上司部下の話をうまく絡めて一気に読ませます。
読了日:09月02日 著者:横山 秀夫
赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)
 一つ屋根の下で暮らしながらバラバラな家族と一緒にいなくてもつながっている父子。昭夫がとった母に対する卑劣な行動と恭さんの父に対する心温まる行動。対比描写がものすごく効いています。最後の将棋の種明かしは感動ものです。
読了日:08月27日 著者:東野 圭吾
アントキノイノチアントキノイノチ
タイトルに引かれて読みました。あの時、救えなかった生命。あの時、奪えなかった生命。生命の重さに値段はつけられなせん。生命の尊さを深く考えさせる作品です。テーマの重さと裏腹にタイトルが軽いのが、さだまさしらしくて良い。
読了日:08月26日 著者:さだ まさし
サクリファイスサクリファイス
自転車ロードレース。個人レースでありながら団体戦のような独特な世界観をうまくストーリーにつなげています。『ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために』サクリファイス(犠牲)の意味は最後の最後にわかります。感動のラストです。
読了日:08月22日 著者:近藤 史恵
家族の言い訳 (双葉文庫)家族の言い訳 (双葉文庫)
どれも感動の短編集。やっぱり最後は、家族なんですよね。
読了日:08月20日 著者:森 浩美
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
 「ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う」狂ったように夢を追いかけた末に見つけた究極のりんごを作った男の言葉は重いです。何事も初志貫徹。なかなか出来ないことです。
読了日:08月12日 著者:石川 拓治
宵山万華鏡宵山万華鏡
 毎年、宵山当日なんてものは、京都独特の蒸し暑い一日なんですよね。それを妖気に満ちた少しぞっとするような宵山を見事に書き上げています。モリミワールドの新境地とでも言いましょうか。いつものモリミワールドも随所に覗かせる所なんかはさすがです。
読了日:08月11日 著者:森見登美彦
贖罪 (ミステリ・フロンティア)贖罪 (ミステリ・フロンティア)
 『告白』での重い空気は健在です。殺された娘の母の言葉は、非常に重いです。そのことは、『告白』で実証済み。母親は、娘が殺されたのは少女の友だちのせいだという。それを言ったらダメでしょう。償いの負の連鎖、怖いです。でも『告白』『少女』のインパクトがあまりにも強かった為、期待しすぎました。犯人の少女への暴行は解せません。もう少し掘り下げて欲しかった。
読了日:07月30日 著者:湊 かなえ
パラドックス13パラドックス13
時間の谷間に入り込んだ人々のパニック小説。結局、端的に言えば何もおこらなかったということ?途中頭の中がややこしくなりますが、つじつま合わせの自然災害ってとこですか。
読了日:07月29日 著者:東野 圭吾
恋文の技術恋文の技術
書簡体だけで構成というアイデアはすばらしいですが、内容は、モリミワールド全開の小説です。京都好きにはたまらない単語がちりばめられており、思わず笑みが。(”あじゃりもち”は、大好きです。)モリミワールドの小説の原点は、守田一郎にあったのですね。(パンツ番長の著作権騒ぎは傑作です。)ちなみに『有頂天家族』の”弁天”のモデルは、大塚緋沙子だと思う。
読了日:07月23日 著者:森見 登美彦
東京箱庭鉄道東京箱庭鉄道
本当にあって、依頼が来たなら是非やりたいと思うような「東京に鉄道をひく」という壮大なプロジェクト。夢物語ですよね。わくわくしながら読み進めました。でも最後の展開は意外です。夢は叶えるためにあります。
読了日:07月23日 著者:原 宏一
ブレイブ・ストーリー(上)ブレイブ・ストーリー(上)
読了日:07月18日 著者:宮部 みゆき
ブレイブ・ストーリー(下)ブレイブ・ストーリー(下)
 宮部作品の中でも上位クラスの傑作長編です。ぜひ、悩み多き少年少女に読んで欲しい作品です。諦めないことの大切さと、自分を支えてくれる仲間と、生きていくことの苦しさと、それを乗り越える勇気をもらえる作品です。幻界から戻った主人公を待ち受けていたものは・・・。でも、もう大丈夫、すべては、ここから始まることでしょう。
読了日:07月18日 著者:宮部 みゆき
初ものがたり (新潮文庫)初ものがたり (新潮文庫)
物語が”初もの”にちなんだ内容になっていてこれには、うまい(おいしい)とうまい(感心)。本当に食べたくなります。宮部流の捕物帖は、ミステリーも絡めて宮部ワールドを織り成しています。宮部みゆきの時代小説は、本当にお気に入りです。稲荷寿司を売る屋台の親父の正体もなぞです。気になります。
読了日:07月18日 著者:宮部 みゆき
メモリー・キーパーの娘メモリー・キーパーの娘
ひとつの嘘が、その後の家族を苦しめます。妻のためを想い起こした行動が、人生で犯した最大の過ちとなるのです。25年の歳月が、大河のように流れ重い題材でありながら、ぐいぐいと物語に引き込まれていきます。読後は優しい気持ちになれます。
読了日:07月12日 著者:キム・エドワーズ
かき氷の魔法―世界一短いサクセスストーリー (幻冬舎文庫)かき氷の魔法―世界一短いサクセスストーリー (幻冬舎文庫)
小さいときからの意識することは大切なことだと思います。小さなビジネスマン必見です。
読了日:07月11日 著者:藤井 孝一
ルパンの消息 (光文社文庫 よ 14-2)ルパンの消息 (光文社文庫 よ 14-2)
3億円事件の犯人と結びつけるなんて無謀すぎます。デビュー作だけあって大胆です。
読了日:06月26日 著者:横山 秀夫
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
「犯人」と思しき人物に追い詰められるシーンはどきどき物です。でもその犯人と思しき人物が実は。見事に裏切られてしまいました。すこしホラーも入っているのであまり夜中の読書はやめたほうがいいかも。
読了日:06月25日 著者:道尾 秀介
1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
 カルト教団。少女への性犯罪。社会の闇を鋭く突いた問題定義。リトル・ピープルや空気さなぎ、ふたつの月など非現実的世界の1984年ではない1Q84年という設定。青豆が、世界が入れ替わった場所へと戻ってくる行は、どきどきものです。でも結局は、青豆と天吾の純愛物語ですよね。そんなふたりのつながりは徐々に解明されていきます。こんなにも淡い恋があったんですね。このふたりぜひとも再会させてあげたい。早くもBOOK3とBOOK4の発売の予感のする終わり方です。早く続きが読みたい。
読了日:06月21日 著者:村上春樹
1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
物語は、「青豆」というスポーツ・インストラクター(裏家業正義の暗殺者)と予備校で数学教師をしながら小説を書いている「天吾」を主人公とし、物語が交互に入れ替わり進行します。読んでいくうちにぐいぐい引き込まれあっという間に1Q84 BOOK 1読破。謎の美少女「ふかえり」。リトル・ピープルとは?。空気さなぎとは?。非常に読みやすく BOOK 2になぞを残しつつ終わります。
読了日:06月20日 著者:村上春樹
つくもがみ貸しますつくもがみ貸します
 しゃばけシリーズで脇役だったつくもがみが主役です。姉弟二人が切り盛りする「出雲屋」。鍋、釜、布団、何でも貸し出す損料屋ですが、貸し出す品は、口をきく古き品々の「付喪神」です。付喪神は、人間とは一切接点を持たないという設定ですが、うまく連携して事件解決する過程が、おもしろいです。血のつながらない姉と弟の恋物語も絡めながら見事な畠山ワールドにはまっていくのでした。
読了日:06月15日 著者:畠中 恵
悼む人悼む人
人の記憶はいい加減なもので大切な人の命日さえ忘れていることもあります。でも、生きていくうえで忘れないと悲しみばかり募りやっていけないこともよくある話で「悼む人」のような忘れないで心に刻んでくれて悼んでくれる人がこの世にひとりいることは、本当に心強いものがあります。重いテーマですが、人間最後には経験する死を深く見つめなおすいい機会になりました。
読了日:06月11日 著者:天童 荒太
長い長い殺人 (光文社文庫)長い長い殺人 (光文社文庫)
財布がストーリーテラーだなんてユニークすぎる設定です。さすがみやべ。事件の始まりは深夜のひき逃げ事件。様々な人間ドラマと事件が複雑に絡み合い、10個の財布達の語りによって次第に事件の全容が明らかになっていきます。一気に読破間違いなしの正真正銘本格ミステリーです。
読了日:06月04日 著者:宮部 みゆき
モダンタイムス (Morning NOVELS)モダンタイムス (Morning NOVELS)
「魔王」の続編だったんですね。でも話の奥行きは非常に深い気がします。「魔王」で果たせなかった兄の敵を潤也が討つとかそうゆう単純なものにでなく、誰が敵、味方でなく世の中すべて役割分担、そうゆうシステムなんだという結論。わかったようなわからないような。すべての情報を遮断した生活に入るのもわかるような気がする。(タイトルはチャップリンの映画からとっているのでしょう。多分)
読了日:05月31日 著者:伊坂 幸太郎
名もなき毒名もなき毒
青酸カリと土壌汚染と、そして本当の「毒」は、人間が抱えている心の闇のこと。人と人との関わりの中で、生まれてしまう「毒」。日常を普通に生きているだけでこの世に蔓延している見えない「毒」。心の闇は、人間誰にでもあるもの。常にそれを認識しながら前向きに生きて行こうと思う。
読了日:05月23日 著者:宮部 みゆき
ゆめつげ (角川文庫)ゆめつげ (角川文庫)
役に立たない予知夢を見られる兄とと、しっかりものの弟がひょんな事からとんでもない事件に巻き込まれて行く物語。まあ、情けない宮司の兄弟ですが、歴史の中では、大きな分岐点ということでしょうか?うーん話は意外と・・・
読了日:05月21日 著者:畠中 恵
名探偵の掟名探偵の掟
これは、完全にミステリーをおちょくっています。名探偵、名推理さえも茶化し本格ミステリのパターンに対する強烈なパロディになっています。でもこれはこれで笑っちゃえばいいんでしょう。たぶん。
読了日:05月21日 著者:東野 圭吾
流星ワゴン (講談社文庫)流星ワゴン (講談社文庫)
ブレイブストーリーの大人版と言ったところでしょうか。現実を変えたいと思っていても実際には、変える事はむづかしく、それを乗越える「勇気」をもらうところなんかそっくりです。でも、「勇気」をもらう過程は、ぜんぜん違います。そこは、重松清の「世界観」満載です。泣かせます、泣かせます。特に息子のいるお父さん必読です。電車の中で読まないように。
読了日:05月17日 著者:重松 清
白猫亭 追憶の多い料理店白猫亭 追憶の多い料理店
ちょっとエロ入っています。大人の絵本です。恋愛物語をお料理のメニューにたとえて。絵は、独特の哀愁感漂うすばらしい作品。
読了日:05月17日 著者:宇野 亜喜良
三匹のおっさん三匹のおっさん
還暦といえども最近の60歳は若いです。一昔前なら3匹のおじいちゃんですよね(笑)。この3匹のおっさんが、警察顔負けの大活躍。一番危ないおっさん(何で危ないかは読んでからのお楽しみ)の娘(早苗)に恋するキヨさんの孫(祐希)の淡い恋愛物語も絡めながらの3匹の大活躍は本当に爽快です。是非一読アレ。
読了日:05月17日 著者:有川 浩
チーム・バチスタの栄光チーム・バチスタの栄光
やっぱり、海堂 尊の原点ですね。ここからすべてが始まった。そして、ミステリーとしても最上級です。
読了日:05月12日 著者:海堂 尊
きみの友だち (新潮文庫)きみの友だち (新潮文庫)
「わたしは、一緒にいなくても寂しくない相手のこと、友だちって思うけど」恵美ちゃんのこの言葉が、心に響きます。友だちの意味、友だちの概念が変わる1冊です。本当の友だちとは?中学・高校生に 是非読んでほしい作品です。
読了日:05月10日 著者:重松 清
しゃばけ (新潮文庫)しゃばけ (新潮文庫)
ドラマ化もされたしゃばけシリーズ第一弾。ミステリ、時代小説、ファンタジーという様々なエンターテインメントの要素をライトタッチに仕上げた読みやすく楽しい作品です。あやかしたちに守られて体の弱い一太郎は幸せですね。
読了日:05月09日 著者:畠中 恵
ストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト (光文社文庫)
かなりエグイ猟奇殺人事件の連続にちょっと読むべきか迷いましたが終わってみればミステリーの王道を行くような作品。事件に深入りしすぎた刑事の行く末のシーンは、少しどきどきしました。疑うべきは身近でしかも一番犯人らしくない人物。わかっていながらだまされました。見事です。
読了日:05月08日 著者:誉田 哲也
魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)
まさに重力ピエロとは違った形の兄弟の結びつきを描いた作品です。兄は、兄のやり方で権力に立ち向かい、弟は弟のやり方で立ち向かう。その手法や時間のかけ方は違っても着実に弟は兄の意思を受け継いでると感じました。着実に権力は崩壊へと向かいます。そう受け取れるフィナーレだと思います
読了日:05月08日 著者:伊坂 幸太郎
オリンピックの身代金オリンピックの身代金
本格的な社会派サスペンスです。昭和39年の東京オリンピック前後の様子が手に取るように感じられます。ノンフィクションの歴史から隠された史実と言ってもなんら疑うことのないようなリアルな時代背景の描写と構成。刻々と動くストーリーによりリアリティと緊張感を与えています。絶対、映像化するべきだと思います。
読了日:05月03日 著者:奥田 英朗
イノセント・ゲリラの祝祭イノセント・ゲリラの祝祭
チームバチスタの続編であり極北クレーマーの前編的位置づけの作品とでも言いましょうか。チームバチスタで活躍した白鳥、田口コンビが今度は、厚生労働省で暴れます。チームバチスタで犯人を追い詰めたAIという技術をなんとか国家的に導入しようというスケールの大きい話から北海道で起こった母子の過失致死事故(極北クレーマー)までつながる長編作とでも言いましょうか。極北クレーマーも続編香りぷんぷんします。本当に先が楽しみです。
読了日:04月26日 著者:海堂 尊
ホルモー六景ホルモー六景
 鴨川ホルモーにまつわる6つの恋の連作短編です。「鴨川ホルモー」を読んでから読むことをオススメします。いくつもの伏線が埋め込まれておりこのシーンがここに繫がるのかといちいち納得すること請け合いです。ひとつひとつの短編が感動作に仕上がっておりまだまだサイドストーリー及び続編、期待できると思います。
読了日:04月24日 著者:万城目 学
手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)
兄の犯罪は、弟のためにと思い、それが弟を苦しめることになるわけです。犯罪加害者やその家族には、世間の差別は当然としてある。理屈ではわかります。でも、ここまで酷いものなのか?ではあなたはどうなのか?と問いかけられた時、やはり世間一般の反応を示すと思います。それなら、加害者家族はどのように生きていけばいいのか?大変難しい問題だと思います。悩み苦しみ、一時は、弟は、兄を切り捨てます。でも最後は、血のつながりは切れません。やっぱり兄弟なんだなと思いました。
読了日:04月21日 著者:東野 圭吾
慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫)
最後のどんでん返しは、驚きましたが、はっきり言ってちょっと消化不良です。ストーリーの組み立てが斬新だし本当に驚きの展開には参りましたが、事件が全面解決じゃないのはどうなのかな?
読了日:04月17日 著者:貫井 徳郎
サンタ・エクスプレス―季節風 冬サンタ・エクスプレス―季節風 冬
 これから夏だというのに冬物語読みました。親子、友達など大切な人との間に生まれた絆が切々と描かれている心あたたまるそれぞれの作品は、重松さんならではのすばらしい感動物語でした。
読了日:04月13日 著者:重松 清
極北クレイマー極北クレイマー
医療事故、産科医療の問題に鋭くメスを入れています。事故か?過失か?現実世界の問題としても非常に考えさせる問題です。最後の最後で「ブラックペアン」の世羅先生が登場します。なんだかパートⅡの予感のする終わり方ですよね。「ジーンワルツ」の清川先生も登場し今後の展開が楽しみです
読了日:04月11日 著者:海堂 尊
空白の叫び 下空白の叫び 下
てっきり下巻では、更正のストーリーと決め付けていただけにアレアレアレ・・・という感じです。更正なんて言葉は微塵も感じられず本当に救われないストーリー展開になってきました。そして最後の最後に絡んでくるのが加害者の憎悪。わからなくはないんですが、本当に若くして罪を犯した少年たちを追い詰めますね。犯した罪は非常に重いとは思いますが・・・でも、救いは必要だとおもいます。被害者の父親が「あなたの犯した罪をあなたが生きて多くの人に語りなさい。」といったことが少しの救いでした。
読了日:04月04日 著者:貫井 徳郎
空白の叫び 上空白の叫び 上
境遇も性格も異なる三人の少年たちが、あるきっかけで衝動的に殺人者となる。三人が殺人者となるまでを描いた第一部。少年たちの心の闇を描いたストーリーにはなっていますが、あまりにも短絡的行動のように思います。そして、三人が少年院で出会う第二部。更正とは名ばかりの苛めと仕打ち。それぞれの方法でその中を生き抜く最年少の少年たち。犯した罪の代償はあまりにも大きい。2度とここには戻らないと誓う少年たちの心情が綴られています。
読了日:04月03日 著者:貫井 徳郎
ジーン・ワルツジーン・ワルツ
日本では認められてない代理母出産に問題定義した作品です。『医学のたまご』の薫君の誕生秘話でもあります。医療崩壊、少子化問題、代理母出産など旬の問題も多く取り上げてあり非常に考えさせられます。最後の妊婦の同時出産シーンは圧巻です。やっぱり生命の誕生はやっぱり尊いものですネ。
読了日:04月01日 著者:海堂 尊
町長選挙町長選挙
「オリンピックの身代金」が、圧巻の読ませる事件社会派サスペンスなので(まだ読んでませんが)題名から推測し社会派小説かと思いましたが・・・こんな精神科医がいたら心療内科にかかる患者はいなくなるような気がします。それでも病んでいる世の中なのでこのようなブラック小説好きです。
読了日:03月28日 著者:奥田 英朗
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
食べることにも飲むことにも眠ることにも感動がない死神。そんな死神でも音楽を楽しむことはできる。CD店の視聴コーナーにいるらしい。おもしろい設定です。そんな死神が活躍する6編の短編集。でも最後に大きな時の流れとともに話はつながります。その収束のしかたが見事です。
読了日:03月26日 著者:伊坂 幸太郎
プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
京都を舞台にした”鴨川ホルモー”では、「鬼」、奈良を舞台にした”鹿男あをによし”では「鹿」そして大阪を舞台にした”プリンセス・トヨトミ”では、やっぱりこれでしょう。大阪の男たちが立ち上がる時、守り続けた物を誰も見たことなくても一つになれる400年間語り継がれた歴史を感じます。そして、常に東京を意識しライバル視している大阪人の心意気を感じます。でも一番は、それを知りつつ黙って見守る大阪の女たちかな。
読了日:03月24日 著者:万城目 学
鹿男あをによし鹿男あをによし
京都が舞台の「鴨川ホルモー」大阪が舞台の新刊「プリンセス・トヨトミ」そして奈良を舞台にした「鹿男あをによし」近畿3部作ですね。古都奈良に隠された壮大な秘密の儀式の話です。鹿が言葉をしゃべるという設定も面白いですが、主人公は、「目を鼠に奪われた」というわけが分からない理由で印をつられ顔を鹿にされてしまうというはちゃめちゃな設定がユニークです。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月21日 著者:万城目 学
有頂天家族有頂天家族
京都・洛中が舞台です。人間、天狗、狸がおりなすファンタジーの世界。赤玉ポートワインを燃料とする空飛ぶ奥座敷なんて素敵だと思いました。それと偽電気ブラン。一度飲んでみたいです。モリミワールド全開の展開に一気に読んでしまいました。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月15日 著者:森見 登美彦
ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)
個性豊かな登場人物と人物描写の巧みさ、時代考証の確かさ、そして推理小説のような展開。飽きさせません。なさに宮部みゆきの時代小説の傑作です。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月13日 著者:宮部 みゆき
ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)
奉行所きっての怠けもの同心・井筒平四郎。超美形少年の弓之助。神出鬼没の隠密同心・黒豆。回向院の茂七の手下・政五郎。驚異の人間テレコ・おでこ。若き差配人・佐吉など個性豊かな登場人物が勢ぞろいです。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月13日 著者:宮部 みゆき
重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
癌に冒されながらも、血のつながらない春を最後まで我が子として応援し信じる父の姿が力強い。「おまえは、俺に似て嘘が下手だ。」という父の言葉。染色体、遺伝、血のつながりを超えた最後のこの言葉が心に響く。春のとった行動は、この父の最後の言葉によって救われたような気がする。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月08日 著者:伊坂 幸太郎
鴨川ホルモー鴨川ホルモー
ホルモーの才能がない主人公が恋敵(こいつがめちゃくちゃホルモーがうまいんです。)に勝つことが出来るのか?それが見所。一気に読めちゃいます。ちなみに凡ちゃんがいい味出してます。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月05日 著者:万城目 学
英雄の書 下英雄の書 下
それにいじめ問題や少年犯罪など現在の日本の世相を映し出す、問題にも鋭くメスをいれストーリーは展開していきます。さすが、宮部ワールド奥が深いです。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月02日 著者:宮部 みゆき
英雄の書 上英雄の書 上
”英雄”と”黄衣の王””光”と”闇”常に相反する二つのものは、表裏一体。まるで、その世界観は、スターウォーズエピソード3のアナキンが、フォースの闇にひれ伏す様と重なる部分があると思いました。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:03月02日 著者:宮部 みゆき
夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
1編ごとに舞台は異なり、個性的なキャラクターと奇怪な出来事が、幻想と現実のハザマを行き来します。黒髪の乙女が町を歩き、それを追いかけて先輩も歩く。2人のすれ違う視点を行き来するのがとても楽しい。ラストはほっこりハッピーエンド。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月27日 著者:森見 登美彦
医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)
舞台は桜宮市東城大学医学部で『チームバチスタ』シリーズともリンク。主人公の薫君は、『ジーン・ワルツ』の最後に出てきた双子の赤ちゃんの一人。薫くんは、父方に引き取られもう一人の忍君は、母方にいるいう設定。医学の領域に踏み込み充実した日々を過ごしていく薫。しかし医学部という狭い世界の裏側が描かれていきます。最後は、父親の助けもあり、アクティヴ・フェーズをもって大人と対峙します。ラストはとても壮快です。 http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月20日 著者:海堂 尊
ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)
医療問題、収賄事件、災害パニック等あらゆる要素が詰った作品。前作「ナイチンゲールの沈黙」と平行して物語は進む。田口と白鳥は、二つの作品の中で縦横無尽に行き来し事件を解決していく。そのため「ナイチンゲールの沈黙」を先に読んでから読んだほうがおもしろさは倍増。速水の“ジェネラル・ルージュ”につながるある秘めたる思いとは?“ジェネラル・ルージュ”の背後に隠された驚きの真実とは?http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月18日 著者:海堂尊
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)
いよいよ「チームバチスタ」の第2弾映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』も公開直前。今回のテーマは、救命医療がとりあげられている。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月18日 著者:海堂尊
流星の絆流星の絆
両親を惨殺された兄弟が、大人になり加害者を見つけ追い詰めていく物語。最後の最後まで息もつかせぬ展開。でも犯人の動機の背景描写が少し淡白かも。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月17日 著者:東野 圭吾
ブラックペアン1988ブラックペアン1988
黒のペアンの意味は後半重要なキーワード。田口、島津、田口、藤原婦長、猫田、花房等々「バチスタ」以来の登場人物の20年前の話としても面白く読めました。「バチスタ」「ナイチンゲールの沈黙」「ジェネラル・ルージュの凱旋」と一連の作品を読破してからだと一段と面白く読めるでしょう。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月16日 著者:海堂 尊
青い鳥青い鳥
村内先生は吃音でうまく話せない。だから「大切なこと」しか言わない。うまく話せないがゆえに伝えることが出来る思い、それは「そばにいること」「ひとりぼっちじゃないと伝えること」。 本当にいい先生とは生徒に真剣に向き合ってくれる先生だと分かる。こんな先生いるはずないと思いつつも本当にいれば救われる生徒は、たくさんいるはずだと思う。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月14日 著者:重松 清
おそろし 三島屋変調百物語事始おそろし 三島屋変調百物語事始
 続変調百物語が、読売新聞朝刊に連載中です。これを読んでおくと続編もおもしろく読めます。宮部みゆきお得意の江戸物の新シリーズです。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月14日 著者:宮部 みゆき
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)
2人の少女の友情。これは、表のテーマです。でも底辺に流れる裏テーマがあります。始まりからインパクトがあります。前作「告白」ほどの派手さはないですが、終章まで読んで、それまでの登場人物(少女たちとおじさんたちと少年たち)が見事につながるのです。これには、鳥肌がたちます。そして裏テーマとして底辺に流れている「因果應報」。このテーマには前作同様重いです。でも考えさせられます。当然といえば当然の結末かも?http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:02月11日 著者:湊 かなえ
とんびとんび
ヤスさんって本当に不器用です。腹立つくらいに・・・ひたすら我が子の幸せだけを願いながら懸命に生きた感動の父の物語です。「とんび」と「鷹」の長い旅路。息子の成長記録を父の視点より描いています。憎いくらいに周りを支える人たちも良い人ばかりです。そして、アキラもそんな人たちに囲まれまっすぐ良い男に育ちます。いつしか身長も腕力も父を追い抜き良きパートナーを連れて帰ってきますそれでも父は父、息子は息子なんですよね。本当に泣かせてくれます。父親物語の最高傑作!http://numbers3net.seesaa.net
読了日:02月02日 著者:重松 清
告白告白
衝撃的な第一章のラスト。第一章だけでここまでの衝撃。この後どうなるのか?一気に読みきってしまいました。 そして、殉職者、慈愛者、求道者、信望者、クライマックスの第六章伝道者へとつづきます。第六章では、第一章以上のクライマックスが用意されています。教師・森口悠子より加害者少年の携帯電話へタイトル通り衝撃の「告白」がなされるのです。 決してあと味の良いラストではありません。が、十三歳の少年犯罪の処罰の現実。我が子は、帰らないのに、少年には、約束されている社会復帰。http://numbers3net.sees
読了日:01月27日 著者:湊 かなえ
チェーン・ポイズンチェーン・ポイズン
 今まで読んだことのないような斬新な構成になっています。見事に引き込まれ一気に読んでしまいました。最後のどんでん返しは驚愕のミステリーにふさわしいラストになっています。ミステリー小説なんですが、ミステリーの境地を超えた「生」と言うテーマが、根底に流れているように思います。「死」というテーマを全面に押し出し「生」の意味を考える。すばらしい構成になっています。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:01月22日 著者:本多 孝好
ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
一傍観者であった元恋人「樋口晴子」が、最後にどのように事件にかかわってくるかそれが見所。 そして、事件から三ヵ月後はたして容疑者「青柳雅春」は逃げ切れたのか?犯人であるのか?無実なのか?。 構成上では、第三部でノンフィクションライターによる事件から20年後の後日談が紹介されている。最後まで一読したあとこの第三部をもう一度読むことをおすすめする。 http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:01月21日 著者:伊坂 幸太郎
阪急電車阪急電車
 片道わずか15分の阪急今津線。この電車に乗り合わせた人達が、ほんの些細な出来事でそれぞれの人生の行き先が微妙に変化し進んでいく。このまま分かれていくと物語として寂しいのだけれど、交わったまま行き先を同じくして行く人たちもいるので、ちょっとほほえましい。作品全体を通して流れる透明感が心地よく、読み終わったには、ほのぼのと幸せな気持ちになれます。http://numbers3net.seesaa.net/
読了日:01月18日 著者:有川 浩

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