2009-05-30(Sat)
![]() | しゃばけ (新潮文庫) (2004/03) 畠中 恵 商品詳細を見る |
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。
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基本的にミステリーが好き。息も付かせぬ展開に最後のどんでん返し。うーん、たまりません。それとファンタジーも好き。夢があるよね。最後は、やっぱり泣かせるやつ。これで決まり。
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